2024年10月の「こどおじFIRE」収支報告:支出の内訳と今後の改善点を振り返る

資産公開

こんにちは、こどおじFIREを目指している筆者です。今回は、2024年10月の自分自身の収支について振り返ってみます。FIRE(Financial Independence, Retire Early)を目指す上で、毎月の支出をしっかり把握し、無駄な出費を見直すことは非常に重要です。この記事では、10月の支出内訳を確認しながら、今後どのような改善ができるかを考えていきます。

2024年10月の支出内訳

まずは、2024年10月時点での私の支出内訳を見てみます。

項目金額割合
食費 合計7,165円8.10%
食料品162円0.18%
昼ご飯1,573円1.78%
夜ご飯1,038円1.17%
カフェ1,180円1.33%
その他食費3,212円3.63%
日用品 合計878円0.99%
日用品878円0.99%
趣味・娯楽 合計20,560円23.24%
漫画2,960円3.35%
筋トレ6,600円7.46%
旅行11,000円12.43%
交際費 合計4,000円4.52%
飲み会4,000円4.52%
衣服・美容 合計6,600円7.46%
美容院・理髪6,600円7.46%
自動車 合計5,264円5.95%
ガソリン5,264円5.95%
現金・カード 合計316円0.36%
不明金316円0.36%
通信費 合計3,703円4.18%
携帯電話3,703円4.18%
住宅 合計40,000円45.20%

全体の合計支出は約88,486円となりました。やはり一番大きな割合を占めているのは住宅費(45.20%)で、次いで趣味・娯楽費(23.24%)、食費(8.10%)が続いています。それでは各項目についてもう少し詳しく振り返ってみます。

食費:7,165円(8.10%)

食費は全体の約8%を占めています。基本的には朝ごはんと夜ご飯は実家で済ませ、昼ご飯は弁当を持参しています。外食やカフェ利用時にはその分が食費として計上されています。また、「その他食費」としてコーヒーやジュース、スイーツなどが含まれていますが、これは生活に必須ではない飲食物です。

改善点:

  • その他食費を減らすかどうか考える:コーヒーやスイーツなど嗜好品にかかる「その他食費」は減らせそうですが、節約生活の中でメンタル維持にも役立っているため、無理に削減するよりもバランスよく楽しむことが大事だと感じています。

趣味・娯楽:20,560円(23.24%)

趣味・娯楽費は全体の23%以上を占めており、大きな割合となっています。特に旅行(11,000円)や筋トレ(6,600円)が大きな支出項目です。漫画代2,960円はサブスク契約によるもので、筋トレ代6,600円はジム利用料として毎月発生する固定費です。

改善点:

  • 旅行中の出費管理:旅行中に気が大きくなって散財することがあるので、お土産や現地での食事などについてもう少し価値と価格のバランスを意識していきたいと思います。
  • 趣味への投資バランスを見直す:趣味や娯楽は生活の質を高めるために重要ですが、予算内で楽しむことを心がけたいです。

日用品:878円(0.99%)

日用品にかかる費用は非常に少なく抑えられています。これは実家暮らしならではのメリットですね。今後も無駄遣いせず必要最低限の購入に留めることが重要だと感じています。

衣服・美容:6,600円(7.46%)

美容院や理髪代として6,600円がかかっています。この金額は定期的なケアとして必要な支出ですが、美容院代については見直し可能な部分でもあります。また、衣服代が0円でしたが冬物購入などで11月以降に支出が増える可能性があります。

改善点:

  • 美容院代について考える:価格帯を下げた美容院への切り替えも検討できますが、これまで通っている美容院との関係性もあるため当面は継続利用する予定です。

自動車関連:5,264円(5.95%)

ガソリン代として5,264円がかかっています。現在、自動車は通勤には使用していないため、自動車自体を維持する必要があるかどうかも検討したいところです。

改善点:

  • 車両売却も選択肢として検討:通勤で使用していない場合、自動車維持コスト削減のため売却も選択肢として考えてみようと思います。

通信費:3,703円(4.18%)

携帯電話代として3,703円がかかっています。格安SIMプランに切り替えており、通信費としては適切な水準です。ただし、テザリング利用によってデータ通信量が増加しているため、プラン変更も視野に入れています。

改善点:

  • 通信プランの再確認:データ通信量と通話料金が増加傾向にあるため、より適したプランへの変更も検討しています。

家賃:40,000円(45.20%)

実家には家賃として40,000円を家に入れています。この金額は親への感謝と生活コスト負担として適切なラインだと感じています。実家暮らしによって生活コスト自体は大幅に抑えられているため、この家賃負担はFIRE達成への強力なサポートとなっています。

総括と今後の改善点

2024年10月の総支出は88,486円でした。このうち大きな割合を占める住宅費と趣味・娯楽費については適切なバランスで維持できていると感じています。しかし、一部外食やカフェ利用など無駄遣いになり得る部分については見直しが必要だと思います。また、美容院代や旅行費用についても節約できる余地があります。

今後もFIRE達成に向けて、「無駄遣いを減らしつつ、自分への投資も忘れない」というバランス感覚を持ちながら資産形成を進めていきたいと思います!

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