こんにちは、こどおじFIREを目指している筆者です。今回は、2024年11月の収支について振り返ります。FIRE(Financial Independence, Retire Early)を目指す上で、毎月の支出を把握し、無駄な出費を見直すことは非常に重要です。この記事では、11月の支出内訳を確認しながら、今後の改善点について考察します。
2024年11月の支出内訳
項目 | 金額 | 割合 |
---|---|---|
食費 合計 | 6,652円 | 5.84% |
朝ご飯 | 612円 | 0.54% |
夜ご飯 | 791円 | 0.69% |
カフェ | 2,080円 | 1.83% |
その他食費 | 3,169円 | 2.78% |
趣味・娯楽 合計 | 9,560円 | 8.39% |
漫画 | 2,960円 | 2.60% |
ボディメイク | 6,600円 | 5.79% |
交際費 合計 | 23,268円 | 20.43% |
飲み会 | 17,602円 | 15.45% |
その他交際費 | 5,666円 | 4.97% |
交通費 合計 | 440円 | 0.39% |
電車 | 180円 | 0.16% |
バス | 260円 | 0.23% |
衣服・美容 合計 | 7,108円 | 6.24% |
衣服 | 7,108円 | 6.24% |
自動車 合計 | 5,500円 | 4.83% |
車検・整備 | 5,500円 | 4.83% |
現金・カード 合計 | 210円 | 0.18% |
不明金 | 210円 | 0.18% |
通信費 合計 | 2,797円 | 2.46% |
携帯電話 | 2,797円 | 2.46% |
住宅 合計 | 40,000円 | 35.12% |
保険 合計 | 17,980円 | 15.79% |
全体の合計支出は約114,892円となりました。最も大きな割合を占めているのは住宅費(35.12%)、次いで交際費(20.43%)、保険(15.79%)です。それでは各項目について詳しく振り返ります。
食費:6,652円(5.84%)
食費は全体の約6%を占めています。基本的には朝ごはんと夜ご飯は実家で済ませていますが、カフェ利用や嗜好品として「その他食費」が増えています。
改善点:
- その他食費を減らすかどうか検討
コーヒーやスイーツなど嗜好品にかかる「その他食費」は減らせそうですが、節約生活の中でメンタル維持にも役立っているため、バランスよく楽しむことが大事だと感じています。
趣味・娯楽:9,560円(8.39%)
趣味・娯楽費は全体の8%以上を占めています。特にボディメイク(ジム利用料)が大きな支出項目です。
改善点:
- 趣味への投資バランスを見直す
趣味や娯楽は生活の質を高めるために重要ですが、予算内で楽しむことを心がけたいです。
衣服・美容:7,108円(6.24%)
衣服代として7,108円がかかっています。主にインナーや日常使いの衣類ですが、冬物アウターなど高額な買い物が必要になる場合に備えて予算化しておく必要があります。
自動車関連:5,500円(4.83%)
車検・整備代として5,500円がかかっています。これは原付バイクのバッテリー交換費用です。今年に入ってからヘッドライト交換やバッテリー交換など維持コストが増加しています。また、自動車は通勤には使用していないため、自動車自体を維持する必要性についても再検討が必要です。
改善点:
- 車両売却も選択肢として検討
通勤で使用していない場合、自動車維持コスト削減のため売却も視野に入れたいと思います。
通信費:2,797円(2.46%)
携帯電話代として2,797円がかかっています。格安SIMプランに切り替えており、通信費としては適切な水準です。11月はデータ使用量が17GBに収まり、テザリングによる通信量増加も大きな影響はありませんでした。
改善点:
- 通信プラン変更のタイミングを見極める
現状では問題ないため、もう数ヶ月このプランで様子を見る予定です。
家賃:40,000円(35.12%)
実家には家賃として40,000円を家に入れています。この金額は親への感謝と生活コスト負担として適切なラインだと感じています。実家暮らしによって生活コスト自体は大幅に抑えられているため、この家賃負担はFIRE達成への強力なサポートとなっています。
保険:17,980円(15.79%)
保険代として17,980円がかかっています。今月は自動車保険の更新がありました。今年からネット型保険に切り替えたことで、前年31,560円だった保険料を大幅に削減できました。
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総括と今後の改善点
2024年11月の総支出は114,892円でした。このうち住宅費や交際費については適切なバランスで維持できていると感じています。しかし、一部外食やカフェ利用など無駄遣いになり得る部分については見直しが必要だと思います。また、美容院代や趣味・娯楽費についても節約できる余地があります。
今後もFIRE達成に向けて、「無駄遣いを減らしつつ、自分への投資も忘れない」というバランス感覚を持ちながら資産形成を進めていきたいと思います!
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